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たのしい授業と仮説実験授業と

仮説社のこと、仮説実験授業のこと、たのしい授業のこと、出版のことなど。

月刊『たのしい授業』2016年12月号は,12月3日発売です

月刊『たのしい授業』12月3日発行の12月号は,特集が「ここから世界へ」ということで,日本国内だけでなく,海外で仮説実験授業を実践したり,海外から日本の学校へ来ている子に仮説実験授業を受けてもらったりした実践の記録が中心です。
 
沖縄の中学教師,相川智彦さんの「NASAプラトンボと仮説実験授業の紹介をしてきました」とか,ネパールからの転入生を日本語学級で担当した,東京の小学校教師・森田光徳さんの「たのしい思い出は《空気と水》で――ネパールから転入生がやってきた」。それに,青年海外協力隊としてバングラデシュに出かけて仮説実験授業をやった福嶋祐子さんの「この初めての授業が,とても好きです――バングラデシュ✕私✕仮説実験授業」という報告記事などが載っています。
 
特集以外の長編記事に,「多数決に優先すること――ある校長の体験。群れに紛れて我を忘れないために」という,松田心一さんの文章があります。松田さんはすでに定年で退職されていますが,現役校長だったころの体験談です。
ひとりの荒れた中学生の修学旅行への参加を認めるかどうかをめぐって,学年の先生方と校長の判断が割れました。そんなときどうするかは,多数決で決めてよいのでしょうか。最優先されるべきことは何なのでしょうか? いつでもどこでも当てはまる正解はないのかもしれませんが,いまも同じ問題が各地の学校で起こっているにちがいありません。そんな事態に直面したときの強力な参考になるお話です。
 
ほかにも,受験生を励ます年賀状を出している話や,「5分できれいになる掃除法(中学校)」などの短編も,読み応えがあります。
 
 
 
 

 

たのしい授業 2016年 12 月号 [雑誌]

たのしい授業 2016年 12 月号 [雑誌]